浅草の行事初詣と三社祭、山開き

浅草は1年を通して沢山の行事が開催されます。浅草寺は境内から東京スカイツリーが見えて1月1日の初詣は、本堂と五重塔、宝蔵門と雷門がライトアップされます。その状況と相まって二天門の演出は赤から青へ変わりその後は紫に変化します。この演出は2003年から始まったものですが、華やかな雰囲気を醸し出し参拝者の目を楽しませていることも特徴です。

浅草寺は東京都内最古の寺院といわれ推古天皇時代の創建と伝えられています。また浅草神社奉賛会が運営する5月中旬の三社祭は、お神輿が町全体を練り歩く勇壮で華やかな江戸下町の風情を感じる行事です。初日の金曜日はお囃子屋台と金棒、鳶頭木遣りと総代,各町役員など町を大行列が歩きます。他にも東京都無形文化財指定のびんざら舞が、神社の社殿と神楽殿で奉納が行われます。

そして例大祭式典後の正午から町内神興連合渡御という行事が行われるのが中日の土曜日です。さらに寺裏広場に浅草氏子四十四ケ町の町内神輿約100基が参集します。その後神社でお祓いを受けて各町会に渡御するという流れです。最終日の日曜日は宮出しという行事が早朝6時から始まります。

神社の本社神輿三基が境内から発進して、各町会を本社神輿が渡御し夕刻に神社に戻り宮入りします。また6月になると富士の山開きという行事があります。これはあちこちにある富士塚を富士山の山開きに見立てて催すものです。風物詩として有名な植木市も合わせて開催されます。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *