インバウンド観光について

現在、インバウンド観光という言葉が独り歩きしている感があります。このインバウンド観光というのは、主として、外国人観光客が日本の地方空港を訪れた際に、様々な案内表示や当該国に準拠した接客や対応等を行うことと言われています。当然ですが、このインバウンドを行う前提条件として、我が国の当該空港と、海外のいずれかの空港との間で定期航空路線が結ばれていなければ成立しません。そういった中で、今、函館が注目を集めています。

函館は、台湾の台北桃園空港との間に週二便の航空路線を持つ、地方でも珍しい空港として知られています。台湾と日本は政治的な軋轢が無く、親日的な人が殆どという国柄とあって、訪日観光客は増加の一途を辿っているとも言われています。そんな中、来年三月には北海道新幹線新函館北斗駅が開業するに当たり、この町では、台湾からのインバウンド客に対応しようとの取り組みが行われています。実際、それら取り組みは現状では大成功を収めており、函館の朝市を開催する地区では、日本人よりも、中国語を主に話す外国人が多いといった程です。

訪日観光客は、国内の旅行客とは違い、訪れた地域に落とす金額が違うと言われています。単純に二倍といった話では無く、購入する土産の金額だけでも数倍、日本に来てから移動する距離も長く、宿泊についてもケチらないといった特徴がある等、旅行関連の産業からすれば、最後に残された収入源と言えます。当然ですがインバウンドの躍起になっているのも旅行関連の産業が殆どです。浅草のきびだんごのことならこちら

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