ツアーにおけるキャンセル待ちとはどのような仕組みか

国内外のツアーに申し込むとき、繁忙期と重なるとキャンセル待ちの状態となっているツアーが多く見受けられるようになりますが、このキャンセル待ちとはどのような仕組みになっているのでしょうか。キャンセル待ちは簡単に述べると、参加枠がすべて埋まっているツアーにこの登録をすることで、キャンセルをする参加者が出た場合に正式に参加予約ができるようになる仕組みのことです。キャンセル待ちができる期間は決められていることが多く、一度登録すると長くて1週間程度はキャンセルを待つことができます。ただし、キャンセルが出たからといって、ツアーの参加予約ができるようになるとは限りません。

キャンセルが出た後は、原則として先に予約をした人から順番に参加予約を案内する電話やメールが来るため、自分の順番より前の人が参加を決めて空きが無くなるとキャンセル待ちの状態は続きます。人気の旅行商品だと、自分の順番が来る前にキャンセル待ちができる期間が終了してしまうケースが頻繁にあります。また、旅行会社の中には、キャンセル待ちの登録をする際に、預かり金として一定の料金を徴収しているところもあります。この場合、キャンセル発生後に予約を取ることができれば、預かり金は旅行代金の一部となり、代金を支払う際は預かり金の分を除いた金額を支払うことになります。

予約を取ることができなった場合、基本的には預かり金は申込者に返金されますが、自らの都合でキャンセル待ちを取り消した場合は返金を受けられない場合があります。

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